変わった宿泊施設のご紹介

こんにちは、田村です。

 

最近取材でホテルにいくことが重なりましたので2件ほど紹介したいと思います。

 

BOOK AND BED TOKYO 心斎橋

「泊まれる本屋」がコンセプトのカプセルホテルです。所狭しと本が並べられていて、天井には漫画「AKIRA」の複製原稿が吊り下げられています。

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最近リニューアルし、カフェスペースを拡大したということで取材に行きました。

 

黒いメニューが人気とのこと。

ブラックミートスパゲッティー

ブラックミートスパゲッティー

 

本といえば、最近「ガンニバル」という漫画を知りまして、夢中で読んでいます。食人村が舞台で、不気味ですごく怖いです。ホラーやサスペンスが好きな人にはおすすめです。

 

②今昔荘 心斎橋

一棟貸しの民泊施設で、屋上に露天風呂、リビングにはプロジェクターとイエナカを楽しめる工夫がたくさんあります。

リビング

リビング

露天風呂

露天風呂

寝室

寝室

 

民泊の「安かろう、悪かろう」のイメージを覆す施設になりそうです。

 

Go to トラベルも期間延長の可能性が出てきましたし、ホテル業界にとっては朗報ではないでしょうか。

 

それではこのへんで失礼します。

いよいよ明日、オンラインPRセミナー開催!

こんにちは、岡本です。

明日10月27日(火)14時~、弊社PRプランナーによる、オンラインPRセミナーを開催します!

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オンライン視聴では、チャット機能で質問していただけたり、ご予定がある方は、約1週間はアーカイブで視聴できたりします。

開始直前でも、アーカイブ公開期間は開催後のお申し込みも可能です!

↓ お申し込みはこちら ↓

http://www.raple.co.jp/prseminar/

参加費は、無料です。

「コロナ禍における戦略PR基礎セミナー」と題して、明日から使える関西PR手法をご紹介します。

「プレスリリースを出したことないけどやってみたい」「プレスリリースを出しているけど反応がない」など、お悩みのあなた!

弊社の事例を交えながら、ラプレ流メディアが取材したくなるネタ作りの秘密を知るチャンスです!

本日も、朝日新聞の人気コラム欄「青鉛筆」に、弊社が企画したキャンペーンが掲載されています。

20200911朝日新聞青鉛筆ファーストキャビン・GoToさんキャンペーン

「GoTo(ゴトウ)」姓の方は、1泊510円で宿泊できる「ファーストキャビンのGoToさんキャンペーン」

セミナーに参加していただいた方限定で、プレスリリースのメール配信を1回無料サービスしちゃいます!!

ウェビナーで合言葉を発表しますので、最後までしっかり見てくださいね。

見て、損はさせてません!

たくさんのご参加、お待ちしております。

GoToさんキャンペーン!?

こんにちは、岡本です。

Go To トラベル、Go Toイート、Go Toイベント、Go To商店街など、巷に氾濫している「Go Toキャンペーン」。

みなさんも、一度は利用されたことがあるのではないでしょうか?

今、なんばのカプセルホテル・ファーストキャビン御堂筋難波では、限られた人しか利用できない、とってもお得な「Go Toキャンペーン」を行っております。

名字が「ゴトウ」さんの方は、なんと510(ゴトウ)円で宿泊できちゃう「ファーストキャビンのGo Toさんキャンペーン」!

「Go To」は、ローマ字だと「ゴトウ」と読めることから、企画しました(笑)

プレスリリース https://www.prdesse.com/posts/view/18525

早速きのう、毎日放送「ちちんぷいぷい」にご紹介頂きました!

小林

ユニークなキャンペーン内容に、スタジオのトークが盛り上がりました!(^^)!

キャンペーン内容

さらに、誕生日が5(ゴ)月10(トウ)日のゴトウさんは、「プレミアムゴトウさんプラン」として、館内物販5,100円分を進呈し、両隣に宿泊者がいない静かな客室に宿泊していただけます。

プレミアムゴトウさん

現在まで、8人のゴトウ様に宿泊いただいておりますが、まだ、プレミアムゴトウさんは宿泊されておりません。

後藤さな

御堂筋難波だけではなく、博多や長崎でも、同様にゴトウさんは510円で宿泊していただけます。

九州の2ホテルでは、五島(ゴトウ)列島にお住まいのお客様も510円です!なんて、太っ腹!

テレビ長崎でも、取材されましたが、動画を保存するのを忘れていました・・・

「Go Toトラベル」は、高級ホテルや旅館に利用が偏っていると言われておりますが、今回のキャンペーンを機会に、カプセルホテルの活性化につながればと思います。

12月18日まで実施しておりますので、全国38万人のゴトウ様、ご宿泊お待ちしております(^^)/

 

大阪都構想の住民投票が迫ってきました。

大阪都構想の可否を決める投票日が迫り、市内に住む私のところへも都構想の解説冊子みたいなものが投函されていました。

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ヒョウなのはやはり大阪のおばちゃんが好きな柄だからか、あるいはトウヒョウの「ヒョウ」から得たものかわかりません。

 

 

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住所がどのようにかわるかですが、ややこしいですね。

 

住所変更については免許証や保険証などは公的なものに関しては「可能な限り負担がないようにする」と書いてあるだけで、実際にどうなるかはわかりません。銀行など民間のものはおそらく自力で手続きするのでしょう。

 

大阪都構想をPRするにはどうするか、と考えてたんですが「大阪徒競走」と題して各区のマスコットキャラが名所(道頓堀や梅田、大阪城、淀川沿い)で走るという企画を思いつきました。関係各所との調整が大変すぎて実現不可だとわかり、思いついた5秒後には沈んでいった企画です。

 

「大阪徒競走」で検索すると・・・

 

個人の方がブログで2011年に言っておりました。結構前ですね。

 

ちなみに「大阪都構想」をウィキペディアで調べると、その歴史は1953年まで遡るそうで、思った以上に根深い問題です。

 

反対や賛成を声高に叫ぶ宣伝車が走っていますが、自分でもう少し資料を読み込んで投票しようと思います。

 

それではこのへんで失礼します。

戦略PRオンラインセミナー開催決定!

こんにちは、岡本です。

PRに迷える皆様、お待たせいたしました!(^^)!

10月27日(火)14時~、戦略PRのオンラインセミナーを開催します!

以前は弊社にお集まりいただき、定期的に開催しておりましたが、初のウェビナーで実施します。

テーマは「コロナ禍における戦略PR基礎セミナー」!

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PRの基礎から、実践で使えるPRテクニックまで、弊社の事例を紹介しながら、ご説明します。

明日から使えるPRのノウハウをこっそり教えちゃいます。

参加費は、なんと無料です。

「プレスリリースを出したことないけどやってみたい」「プレスリリースを出しているけど、反応がない」などと、お考えのあなたにばっちりなセミナー内容です。

その上、セミナーをご覧いただけた方限定で、プレスリリースのメール配信を1回無料サービスしちゃいます!!

ウェビナーで合言葉を発表しますので、しっかり聞いておいてくださいね。

ウェビナー視聴には、事前にお申し込みが必要です。

↓ こちらから

http://www.raple.co.jp/prseminar/

前日に視聴者専用URLをお送りします。

ライブじゃなくても、数日間は視聴できますので、お忙しい人にもピッタリです。

すでに、多数のお申し込みを頂いております。

皆様のご参加をお待ちしております!

モナリザにもマスク!

こんばんは!岡本です。

先日、読売新聞の夕刊で、美術家・森村泰昌さんの展覧会「北加賀屋の美術館によって マスクをつけられたモナリザ、さえも」のインタビュー記事を読みました。

森村さんは、自らが名画や歴史上の人物に扮し、セルフポートレイト作品を発表されています。ゴッホやレンブラント、フェルメール作品の人物に扮した作品が有名です。

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↑ゴッホに扮した作品

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↑ マリリン・モンロー

(数年前に行った、国立国際美術館の展示より)

アートで街を再開発している北加賀屋に2018年、「M@M(モリムラ@ミュージアム)」を開館されているのは、知りませんでした。

そのミュージアムで開催中の展覧会は、「新しい生活様式」ならぬ「新しい展示様式」。

フェースシールドを付けた戦士の像やマスクを付けたモナリザが、2メートルずつ離して展示する「距離愛のコース」と、レンブラント作品を近づけて展示する「蜜の味コース」。

そして、気になるのが「アベノマスク再生プロジェクト」。

緊急事態宣言中に全世帯に配布された布マスクを持参すると、無料でM@Mオリジナル加工をしてくれるそうです(入場料のみ必要)。

今年の夏、マスクに広告シールを貼る「アドノマスク」キャンペーンを担当していたので、「アベノマスク」には過敏に反応していまします…

デザインは当日のお楽しみというのも、ワクワク感がありますね!

私は、美術館巡りが好きで、行きたい展覧会やアートイベントがあると、飛行機や船に乗って、一人旅もよくしていました。

コロナ禍で、美術館・博物館が休館したり、今までのように、人気の展覧会を密状態で開催したりすることは、難しくなります。

行こうと思っていた展覧会も、休館したまま、展示が終わってしまいました(T_T)

かれこれ、半年くらい美術館に行ってないので、久しぶりにM@Mに行ってアートをチャージしたいと思います。

Go To 「Meat」企画

こんにちは、田村です。

 

弊社がお手伝いしている洋食店に取材が入ったので立ち合ってきました。

 

10月1日から始まった「Go To Eat」にかけて「Go To Meat」キャンペーンを実施しました

https://www.prdesse.com/posts/view/18518

 

料理を提供してから29分以内に退店すると、お持ち帰り用冷凍ハンバーグをプレゼントするという内容で、ありがたいことにラジオ、新聞、テレビから取材を受けました。

一つの企画で3種のメディアから取材を受けたのは、自分が担当する中では初めてのことでしたのでうれしかったです。

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時節に合わせたPRは上記のように多くのメディアの関心が集まりやすいのでチャンスです。

 

「自分たちの会社なら何ができるだろう?」とお悩みでしたら無料カウンセリングもやっていますのでお気軽にご連絡ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/prcounseling

 

それではこのあたりで失礼します。

岡本、食べるものについて考える・・・

こんばんは!最近、時差でコロナ太りを痛感する岡本です。

家にあるデニムがキツくて、入らなくなったものも・・・( ゚Д゚)

そんな私を導いてくれているのか、今週は「健康食」にまつわる取材やリリースを配信しました。

まずは、「ロカボ=低糖質食」!

JR福島駅近くに10月1日にオープンした、低糖質食専門店「WHITE KITCHEN by ローカーボキッチン然」に取材に行ってきました。

メイン

梅田経済新聞 https://umeda.keizai.biz/headline/3236/

美意識の高い女性やトレーニングで体を鍛えている人、病気で糖質を制限しないといけない人が、外食でも糖質を気にせず料理を楽しんでほしいと、1食の糖質量を7グラム以下に抑えた、低糖質食を提供しています。

「低糖質食=味が薄い・質素」というイメージがありますが、メニューをみるとパスタ・リゾット・唐揚げなど、普通のカフェにありそうなメニューが並んでいました。

店長さんは、顔もマッチョな体形も、ミルクボーイの駒場さん似ていて、ご自身も低糖質食を3年前から実践されているそうです。

取材に感化された私は、次の日のランチにサラダ専門店「northshoregreen」に行って「チリコンカンサラダ」を食べました。

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炭水化物を摂らないと、満腹になっても睡魔に襲われず、心なしか体が軽く感じました。

次は、「雑炊・茶碗蒸し専門店」!

10月15日に北新地にオープンする「ぞうすいと茶碗蒸し 太らん」のプレスリリースを本日配信しました。

好みのトッピングをのせた茶碗蒸し

しゃけバターのぞうすい

PRでっせ https://www.prdesse.com/posts/view/18555

出汁LOVERな関西人にとっては、魅力的な専門店ですよね。

店主の方が、医師に糖尿病予備軍と指摘され、これまでの食生活を改善し、毎日の食事の大事さを痛感したことがきっかけで、「ヘルシーな健康食」を提供するお店をオープンすることになったそうです。

オープン記念で、1カ月間、来店の度に茶碗蒸しを2個(1個500円までのメニュー)食べることができるサブスク「茶碗蒸し定期券」を2,000円で販売します!

月に3回以上、来店すれば必ずお得になります!

体は、毎日食べる食事によって作られると、しみじみと感じた一週間でした。

台風情報に気を付けて、良い週末をお過ごしください!

ミナミの老舗手芸店「とらや」が閉店

こんにちは、田村です。

 

老舗手芸店「とらや」が12月に閉店するということで取材に行きました。

メイン

 

昭和27年に創業した手芸店で、主婦から手芸ファンまで多くの方に愛されてきました。

 

店内には布地や服地がいたるところにあります。

生地

 

とらやさんによると、趣味の多様化や顧客の高齢化で手芸人口が減少していて、そこに今年になって新型コロナウイルスの影響でインバウンドが消えたことが追い打ちとなったようです。

2階の様子

 

ミナミではずぼらやに続き、シンボルがまた一つ姿を消すことになりました。

3階

親子2代で通い続けるお客さんは「主人の服も、子どもの服もここの生地で作った」とうれしそうに話していました。目がきらきらと輝き、当時を思い起こしている、そんな風にも見て取れました。

 

12月まであと少しあります、興味あれば立ち寄ってみてください。

コロナ禍の海外渡航ルポ!

こんばんは!岡本です。

私の弟は、液化天然ガスのプラントを建設するエンジニアの仕事をしているのですが、昨日、中国・江蘇省南通市に1年間駐在するために日本を出国しました。

南通

↑赤い〇の部分が南通市です

コロナ禍で、ビジネスでしか出国できませんが、出国の様子をお伝えしようと思います。

まずは、中国大使館にビザの申請。9月の初旬に、必要書類を集めて提出していたそうです。大学の卒業証明書や成績証明書なども必要なので、めんどくさいらしいです。

そして、搭乗72時間以内にPCR検査を受け、コロナの陰性証明書が必要です。

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そして、いよいよ出発!

成田空港から南京空港まで、中国の航空会社「吉祥航空」で2時間半のフライトです。

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社内には、ピッタリした制服を着たCAさんではなく、白い防護服で完全装備のCAさん。

物々しさが半端ないですね。

そして、楽しみの機内食は…

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紙袋に入っているのは、クラッカー、落花生、リンゴジュース!

弟は、「むしろ出さない方がいいんじゃないかのレベル」と申しておりました。

到着後は、2週間過ごす隔離ホテルへ移動。

ホテルの様子

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一人で過ごすには広く、クオリティも高いと高評価!

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水回りも清潔感があってGOOD

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謎の小上がりもあります

そして心配な食事!

1日目の朝ごはん

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「カロリーを摂るだけで全く美味しくない」

そして、昼ごはん

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「『今ちゃんの実は…』に取り上げてほしい茶色飯」

これが2週間続くと思うと、ゾッとしますね。

弟は、これまでのベトナム・ロシアなど駐在を経験しており、3カ月に1回は休暇で日本に帰国していましたが、今回は2週間ずつの隔離期間が必要なため、1年間ぶっ通しで駐在予定です。

1年後、無事に帰ってきて、土産話を聞くのが楽しみです。

そのころには、コロナのワクチンが完成している世の中になっていることを祈るばかりです。

では、1週間お疲れ様でした。