来年のおせちは?

メリークリスマス!岡本です。

も~い~くつ寝るとお正月ですね♪

ということで、本日はおせち料理のお話です。

今年の年末年始は、コロナ第3波の収まりが見えず、Go To トラベルも全国一斉に停止となりました。

帰省や旅行を自粛し、自宅で正月を過ごす「巣ごもり」の傾向が、さらに高まり、おせちの売上が伸びているそうです。

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フランスの高級レストラン「ブノワ」のおせち(7万3,440円)!

今年はコロナ対策として、大きな重箱をみんなでつつくのではなく、一人用のおせちや、アマビエが入ったおせち、旅行に行けない分、豪華なおせちをなどと、世相に合わせた商品が販売されています。

そんな中、大阪人専用のおせちが登場しました!

道頓堀の「くれおーる」が、お重にたこ焼き、串カツ、お好み焼き、焼きそばなど、大阪名物を盛り込んだ「粉もんお節」を発売 (^^)/

たこ焼き

串カツ

お好み焼き&焼きそば

「なんば経済新聞」に記事が掲載されております。

https://namba.keizai.biz/headline/4546/

大阪市内限定で宅配するので、「大阪人限定」というキャッチコピーです。

通常のおせちのように、一つ一つの料理にめでたい意味や願いを込めています。

たこ焼き=ご多幸(タコ)を願って

串カツ=揚げて調理することから、運気が上がりますように

お好み焼き=丸いお好み焼きのように家庭円満を願って

焼きそば=麺のように細く長く幸せに

料理は決して変わったものではないですが、「おせち」の季節性、「粉もんおせち」という意外性、「大阪人限定」という地域性などを組み合わせてPRしています。

そのほか、新規性、優位性、社会性、人間性などなど、さまざま視点から商品やサービスの特徴を見つけ、PRしていくと、取材される確率が高くなります。

3段が重ねなんですが、どの段も、結構茶色いのが残念ポイントです(笑)

おせちに飽きたら、ソースやカレーのような味を欲しちゃいますよね。

大阪市内にお住まいの方は、是非お試し下さい!

自社の商品は、なかなか客観的な目で見るのは難しいですよね!

無料カウンセリングにお申し込みいただくと、弊社のPRプランナーが客観的な視点で商品やサービスのPR方法をアドバイスさせていただきます。

お申し込みはこちら → https://raple.work/prcounseling

zoomでも実施しております!

コロナ禍での事例紹介その3

おはようございます、田村です。

 

急に冷え込んできましたね。自転車での移動が辛くなってきました。

 

今日は弊社がコロナ禍で取り組んだ事例を紹介したいと思います。

 

●ホテルで企画した「屋内バラ摘み」企画

京都のホテルで行ったイベントです。

プレスリリース→https://www.prdesse.com/posts/view/18503

 

コロナ禍でイベントが全滅し、そのあおりをモロに受けた業界の一つが花屋さんです。

 

さらに感染拡大を防止するために遠出もできない。そこでホテル屋内で花屋さんのバラを使ったイベントを行いました。

 

屋内の大きな階段があったので、そこにバラを植えて花摘み体験ができるほか、食用花を使ったメニューを提供したり、共用部や個室に花を飾るなど全館花で埋め尽くしたりする企画です。

階段

共用部

個室

うっとりしますねー。

 

結果はテレビ3社ほか、専門誌などの露出に成功しました。

バラ摘み1

バラ摘み2

バラ摘み3

 

「コロナで窮する花屋を支援」のような明るい話題として取り上げられました。

 

全国で感染が広がり、収束する気配が見えません。そういう状況下でもメディア露出に結び付けられるのが弊社の強みです。

 

弊社にご相談いただければ何かしらのお手伝いはできるかと思いますので、興味のある方はご連絡いただけたらと思います。

http://www.raple.jp/contact/index.html

 

それでは本日はこれで失礼します。

みんなの経済新聞 年間PVランキング発表!

こんにちは、岡本です。

弊社が運営する「梅田経済新聞」「なんば経済新聞」「大阪ベイ経済新聞」の年間PVランキングが発表されました!

各新聞、TOP5を一挙にご紹介します(^^)/

(カッコ内は掲載日)

【梅田経済新聞】

お花見

①大阪・八軒家浜でお花見クルーズ 新型コロナ感染なら一人28万円の補償(3/25)

https://umeda.keizai.biz/headline/3124/

②大阪市北区・中央区の飲食店に21時まで時短営業要請 27日から15日間(11/25)

https://umeda.keizai.biz/headline/3267/

③大阪梅田駅の「ブックファースト」閉店へ 2階店は営業継続(2/12)

https://umeda.keizai.biz/headline/3098/

④大阪駅の商業施設「ルクア」「ルクアイーレ」に今春21店オープンへ(2/7)

https://umeda.keizai.biz/headline/3096/

⑤阪急うめだ5階~7階を改装へ 富裕層への対応強化(1/7)

https://umeda.keizai.biz/headline/3077/

1位は、お花見クルーズが原因で新型コロナに感染した場合、1人28万円の休業補償金を支払うという記事でした。

ネット上で賛否両論が繰り広げられ、1週間後に大阪府が外出自粛要請を発表したため中止となりました。

緊急事態宣言直前の混沌とした状況が、より記事を拡散させたのではないでしょうか。

【なんば経済新聞】

なんば

①大阪府のプレミアム付き食事券の詳細が明らかに 10月7日に受付開始(9/18)

https://namba.keizai.biz/headline/4478/

②大阪高島屋にバタースイーツブランド 関西初出店(11/20)

https://namba.keizai.biz/headline/4524/

③高島屋が営業時間短縮 新型コロナウイルスの影響受け(2/28)

https://namba.keizai.biz/headline/4342/

④高島屋東別館にフードホール 壁面にプロジェクションマッピングも(7/10)

https://namba.keizai.biz/headline/4429/

⑤なんばに卵かけご飯専門店「TKG OSAKA」 播磨地卵の魅力発信(3/17)

https://namba.keizai.biz/headline/4354/

1位は、Go To Eatキャンペーンで大阪府が発行するプレミアム商品券の詳細についての記事。

1万円で1万2,500円分の食事券を購入できるというお得なキャンペーンです。

ネットの申し込みは、争奪戦でしたね。私も何とかゲットできました!

政府のGo To Eatと大阪府「少人数利用」飲食店応援キャンペーンを併用して、ポイントをたくさん貯めた方も多いのではないでしょうか。

 

【大阪ベイ経済新聞】

りんくう

①「りんくうプレミアム・アウトレット」西日本最大のアウトレットへ 初のグランピング施設も(8/17)

https://osakabay.keizai.biz/headline/764/

②りんくう南浜に関西最大級レクリエーション拠点「SENNAN LONG PARK」開業へ(3/12)

https://osakabay.keizai.biz/headline/707/

③泉南ロングパークで「ドライブインシアター」 「50回目のファーストキス」など上映(9/10)

https://osakabay.keizai.biz/headline/771/

④USJ公式ホテル「リーベルホテル」が営業再開 「大阪府民限定プラン」用意(6/1)

https://osakabay.keizai.biz/headline/727/

⑤大阪南港で「オンライン結婚式」 コロナ乗り越え、日本・ベトナムから100人が参列(4/18)

https://osakabay.keizai.biz/headline/715/

1位は、りんくうプレミアムアウトレットが増設し、西日本最大になったという記事。

同施設に「エヴァンゲリオン」の初号機が展示された際に、取材で現地に行ったのですが、約250店舗もあり、買い物に行ってもお目当てのお店を探すのが大変そうでした。

大阪湾を一望できるエリアには、建築家・隈研吾さんとアウトドアメーカー「スノーピーク」が共同開発したグランピング施設もあり、買い物以外でも楽しめる施設になっていました。

 

各紙ともTOP5の内、コロナ関連の記事が2件ランクイン。

梅田は阪急百貨店やルクアの商業施設の改装についての買い物関連、なんばはバターケーキやフードホールなどの食関連、大阪ベイはレクリエーションやドライブインシアターなどのエンタメ関連と、地域性がはっきり出た2020年PVランキングでした!

来年も、多くの方に読んでいただけ、役立つ情報を発信してまいりたいと思います。

 

 

鍋にもトレンドがあるんです♨

こんにちは、岡本です。

鍋にもトレンドがあるって、ご存知でしょうか?

毎年秋に、飲食予約サイト「ぐるなび」が今年の「トレンド鍋」を発表しています。

今年は「みんなでこなべ」でした!

これまでは、話題の食材や味付けで仕上げた鍋を発表していましたが、今年は初めて「鍋の食べ方のスタイル」を提案されました。

大人数で一つの鍋をつつくのは、冬の風物詩ですが、コロナ禍においては敬遠されるものとなってしましました・・・

そこで、感染症予防対策を配慮しつつ、みんなで楽しめる「1人鍋」。

なべ

昨日10日にリニューアルオープンした京橋の燻製料理店「鉄燻CHOI ニクスキ」の看板メニューも“燻製風味の1人すき焼き”です。

プレスリリース → https://www.prdesse.com/posts/view/18700

早速、テレビ大阪「やさしいニュース」からご取材いただき、「ことしのトレンドは1人鍋?」と放送されました!(^^)!

 

三名

家族でも、カップルでも1人1鍋で提供します。

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心で声援を送りながら、インタビューを受けているそばに、立ち会っています!

ちなみに2019年は、健康志向から発酵食品の人気の高まりを受けて「発酵鍋」でした。

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来年はまた、みんなで鍋をつつき合える世の中になってほしいと願うばかりです。

商品・サービスはあるんだけど、どのようにPRすればいいのか、分からないとお悩みの方は、無料カウンセリングにお申し込みください。

コチラから → https://raple.work/prcounseling

淀屋橋の事務所に来社いただくか、オンライン(zoom等)でも可能です!

それでは、よい週末をお過ごしください。

コロナ禍での事例紹介その2

こんにちは、田村です。

 

今日は弊社がコロナ禍で取り組んだ事例を紹介したいと思います。

 

広告(アドバタイズメント)入りマスク 「アドノマスク」(7月の取り組み)

https://www.prdesse.com/posts/view/18362

 

こちらは飲食店やホテル、クルーズ船運航会社と共同で企画したものです。

 

安倍内閣(当時)がコロナ対策としてマスクを配布しましたが、みなさんの手元にはすぐ届きましたか?私の家にはずいぶん遅れて届きました。「アベノマスク」として皆さんの記憶にも新しいかと思います。

 

当時は柄マスクもそこまで出回っておらず、白い不織布のマスクが多かった印象です。そこでマスクの白いスペースに注目しました。

私です。目が死んでないか?

私です。目が死んでないか?

 

企業のロゴをシールにし、了承したお客さんにはお帰りの際にそのシールをマスクに貼ってもらいます。そのかわりに店側は何かちょっとしたサービスをするという企画です。

 

飲食店ならビールやソフトドリンクを1杯、ホテルなら夜食用のラーメンなど、簡単なものを準備いただきました。

 

するとテレビや新聞、ラジオに露出することができ、SNSでも大きな反響を呼びました。

図1

 

今回の企画の場合、店側も用意するものはシールだけと非常に導入が簡単で、いまだに飲食店などから「うちでもアドノマスク使っていいですか」と問い合わせが入ります。

もちろん使っていただいて大丈夫です!が、告知する際は弊社が主催している旨をどこかに盛り込んで下さいね。

 

資本に余裕のある大手なら、大規模なことや芸能人を呼ぶことで、簡単にメディアは集まります。

 

たとえなくとも「アイデア」でメディアの取材につなげることが弊社の仕事です。

 

弊社にご相談いただければ何かしらのお手伝いはできるかと思いますので、興味のある方はご連絡いただけたらと思います。

http://www.raple.jp/contact/index.html

2020年新語・流行語大賞は「3密」!

こんにちは、岡本です。

吉村知事が12月15日までの外出自粛要請を発表し、4月の緊急事態宣言の物々しさを思い出しました。

そんなご時世ですが、2020年も、あと1カ月を残すばかり。

恒例となる「新語・流行語大賞」が発表されましたね。

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年間大賞は、「3密」!

小池百合子・東京都知事が、記者会見で「NO!!3密」と書かれたボードを掲げ、発信したことで世間に周知させました。

この日本発祥のスローガンは、「国際標準」として広まっているそうです。

WHOが7月、フェイスブックで日本の3密にあたる三つの「C」を避けるように発信しています。密閉=closed spaces、密集=crowded places、密接=close-contact settingsの頭文字を取って「3C」です。

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分かりやすく、人の心に残る言葉は、世界共通ですね。

プレスリリースもタイトルが命で、100字程度の言葉で、メディアの心をつかまなければいけません。

メディアには、毎日膨大な量のプレスリリースが送られてきます。

頑張って書いたリリースを全部読んでくれていると思ったら、大間違いです(~_~)

1枚につき数秒で、取材対象になりえるか判断されます。

タイトルには、話題性、意外性、新規性があるワードを加えると、「ニュースのネタ」として取り上げてもらえる確率が上がります。

そのほか、新語・流行語大賞のトップテンには、「アベノマスク」「鬼滅の刃」「Go To キャンペーン」「アマビエ」「あつ森」「ソロキャンプ」などの言葉が選ばれました。

サンデー毎日

夏に弊社で展開した、「アベノマスク」をもじった「アドノマスク」キャンペーンは、12月13日号の「サンデー毎日」に記事が掲載されました!

来年の流行語のタネを知りたいなら、12月8日(火)14時~開催する無料オンラインセミナーをご覧ください!

「2021年度上半期トレンド情報を先取り」をテーマに、弊社PRプランナーがお話させていただきます。

お申し込みはコチラ → http://www.raple.co.jp/prseminar/

ちなみに、小池百合子さんは、2005年の環境大臣の時にも「クールビズ」で受賞しています。

クールビズは、現在すっかり定着していますね!