小さな店の大きな取り組み

こんにちは、田村です。

本日ご紹介するのはお弁当屋さんの取り組みです。

 

今年の夏ごろ、「こんな取り組みをするんだけど、どうかな」という依頼が弊社にありました。

内容は、お店のアイドルタイムを利用して「寺小屋」のような活動をするとのこと。

 

聞いた瞬間に「これは取材にくるだろうな」と確信に近いものを感じしました。

弊社ではヒアリングをして、プレスリリースの作成・配信をお手伝いしました。

 

配信後まもなくして、ネット新聞に掲載。

FireShot Capture 018 - 尼崎・杭瀬の弁当店が「虎子屋」開始 宿題したり読書したり、時には実験も - 尼崎経済新聞 - amagasaki.keizai.biz

いつもは荒れるヤフーニュースでも好意的なコメントが多数見受けられました。

その後、在阪テレビ局からなんと密着の取材が。

8月ごろに店主から「密着取材が入ったよ」と連絡をいただき、そこから取材が始まりました。

映像では打ち合わせの様子や子どもに勉強を教える様子、店主の想いなどがうまくまとめられて放送されました。

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夕方17時半から約10分間放送されました。

 

子どもたちの居場所を作るのは、個人店だけの取り組みではなかなか大変です。しかしこの放送を見た人の心には少なからず、店主の想いが伝わったはずです。

行政や団体にこの気持ちが伝わり、地域一体となって取り組みが進むことを期待しています。

 

ちなみに、弊社からプレスリリースする際は、最低1万円からできます。
料金:https://www.prdesse.com/price/

 

「お店がオープンするので、どんなことができるか」など相談も受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

連絡先:pr@raple.co,jp