こんばんは!梅田経済新聞のビール取材担当の岡本です!(^^)!
この夏は、ビアガーデン、バーベキューができるグランピング施設、クラフトビールのオンライン催事など、ビールにまつわる取材を多数しました。
その中でも、私の心を掴んだのが、空中庭園展望台の「妄想世界旅行」!
早速、お盆休みに、ビール好きの妹と一緒に行ってきました。
どんなイベントかと言います、コロナ禍で海外旅行できない中、80種類集めた世界のビールを飲みながら、少しでも海外旅行に行った気分を味わえるという、ビールと旅行が好きな私の欲望を少しでも癒してくれそうです。
40階のフロアから夕陽から夜景、伊丹空港に降りる飛行機を眺めながら、姉妹でビールと妄想を満喫してきました。
展望台入場券に、ビール3本が付くセットを事前にネット(2,400円)で購入すると、少しお得に楽しめます。
1本目は、ジャマイカの「レッドストライプ」。なんと、ジャマイカの人は、常温でビールを飲むそうです。
2本目は、ネパールの「ムスタンビール」。標高2,000メートルの高地で、ヒマラヤの天然水で作られています。
3本目は、イタリアの「メナブレア1846」。商品名の通り1846年から、北イタリアのピエモンテ州で、古きよき味を守るため、大量生産はせずに手間暇かけて製造しているそうです。
4本目は、スペインの「アルハンブラ レセルバ1925」。ラベルはシールでは無く、瓶自体に凹凸の模様で表されています。
5本目は、オーストリアの「サミクラウス」。瓶内で長期熟成させているため、アルコール度数は、なんと14%!熟成しすぎて、奈良漬けのような後味でした・・・
締めの6本目は、イギリスの「ダブルエスプレッソ」。通常の2倍の濃さのエスプレッソをブレンドし、コーヒーの香りが心地よく、デザートにも相性が良さそうです。
もうすっかり、景色は夜景に☆
空中庭園展望台は、現在インバウンドの観光客がゼロなので、入場者は1割に留まっているそうです。
テーブルやカウンター席が140席も用意されており、静かで、涼しく、眺めもいいため、テレワークで利用されている方もいるのだとか。
イベントは、9月30日まで開催され、期間中は何度でも入場できるフリーパス(2,800円)も販売しているので、もっと色んなビールに挑戦したくなりました!
詳しくは、梅田経済新聞の記事で!
梅田・空中庭園展望台のカフェで世界のビール80種 飲んで海外旅行気分味わう
https://umeda.keizai.biz/headline/3193/
今週も、お疲れ様でした!