この違いって何ですか?
こんばんは!岡本です。
9都道府県に発令されている緊急事態宣言が、6月20日まで延長することが決定しそうですね。
4月25日から開始し、2回の延長を経て、ほぼ2カ月継続することになりました。
そんな状況ではありますが、コロナ収束後を見据えて動き出している場所、それは「関西国際空港」です!
関空に直結する「エアロプラザ」という商業施設内に最近2つの施設がオープンしました。
4月30日にオープンした「KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA」と、5月11日に営業再開をした「ファーストキャビン関西空港」です。
KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA
ファーストキャビン関西空港
どちらも早朝・深夜フライト利用客やフライト乗り継ぎ時間に利用する施設です。
弊社は、「ファーストキャビン関西空港」の広報を担当しています。
「NODOKA」はラウンジ「比叡」の内装を一新し、芝生エリアを設置し親子連れやグループがゆっくり過ごせるようになりました。
一方、「ファーストキャビン関西空港」は、コロナ禍で昨年4月から休業しており、運営会社を引き継いで営業を再開しました。施設は2017年3月のオープンからそのまま何も変わっていません。
緊急事態宣言中の営業再開となりましたので、キャンペーンは行わず、プレスリリースでは再開を伝えるのみに留めました。
プレスリリース → https://www.prdesse.com/posts/view/18970
取材は難しいかなと心配しておりましたが、結果的に2日連続で朝日放送「キャスト」、ケーブルテレビeo光「情報スパイス」のテレビ3本、WEBメディア5本に掲載されました。
オープン当日5月11日の「キャスト」
翌日も放送された「キャスト」
eo光「情報スパイス」
一方、「NODOKA」はWEBメディア4本のみでした。
もちろん「NODOKA」も運営する関西エアポートが「PR TIMES」を使ってプレスリリースを配信されています。
プレスリリース → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000045236.html
関西エアポートの担当者は、「ファーストキャビンは、何でそんなに取材されたんですか?」と不思議がっていたそうです。
やはり、弊社代表上谷が常々申している「関西の情報は関西から発信する」ということなんでしょうか。
関西のメディアにアプローチしたい方、他の配信サービスを使っても手応えが無い方は、是非「PRでっせ」のご利用をご検討下さい!
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緊急事態明けのスタートダッシュをかけるなら、早めのご準備を!