夏の新風物詩？！「トマト縁日」
夏といえば、花火、スイカに甲子園、海にキャンプに、夏祭りも外せません。
先日、我が家の近所でも夏祭りがありました。
子どもの笑い声が元気よく響くなか、
金魚すくいや射的、スーパーボールすくいを覗いて
すっかり楽しく、懐かしい気分に。
大阪・福島のJR大阪環状線の高架南側「ふくまる通り」に今年5月誕生した、
スペインをテーマにした飲食通り「メルカパセオ」では一風変わった縁日が開催されます。
その名も「トマト縁日」。
スペインのバレンシア地方では、毎年8月の最終水曜日に
「トマト祭り（ラ・トマティーナ）」と呼ばれるトマトを投げ合う
お祭りがあるそうで、世界中から多くの観光客が集まります。
このトマト祭りと、日本の縁日をかけ合わせたのが「トマト縁日」。
スーパーボールを本物の「ミニトマト」に置き換えて「ポイ」ですくう
「トマトすくい」や「トマト投げ」が1回300円で楽しめます。
すくったトマトの数で「パエリア」や「アヒージョ」などの料理と交換でき、
1個もすくえなくても、オリーブオイルで仕上げた「特製トマトスライス」
がもらえるので、お得感もいっぱいです。
夏休みの思い出に、絵日記のネタに、親子で覗いてみてはいかがでしょうか。
