PR会社ラプレ・PRプランナー日記

こんばんは、岡本です。

本日、日本憲政史上初の女性首相が誕生しましたね！

そして、奈良県出身の初の首相でもあります。

関西出身の首相って記憶にないなと思い調べてみると、これまで6人しかいませんでした。

直近でも、滋賀県出身の第75代の宇野宗祐元首相（在任期間は平成元年6月3日～同8月10日の69日間）で、高市首相は久しぶりの関西人。

そして連立を組むのが、日本維新の会なので、閣内では関西弁が飛び交ってそうです。

いい方向に政治が変革するのを期待しています。

さて最近、話題になったプレスリリースをご紹介します。

万博“死に券”救済企画！未使用券1枚に付き5,000円を割引

東京・大阪13店舗「一石三鳥グループ」飲食店で来年2月まで実施

【プレスリリース】

https://www.prdesse.com/posts/view/21880

万博閉幕1カ月前を切ったころから、急に入場予約が埋まるようになり、予約できずに閉幕を迎えたチケットが140万枚もあるとも言われています。

死に券問題は、連日メディアを賑わせ、「協会が払い戻せ」「早く予約しなかったのが悪い」などとさまざまな意見が飛び交いました。

そんな中、救世主として独自サービスを開始した「一石三鳥グループ」に注目が集まりました。

リリースを出すとすぐにネットニュースが反応！

Lmaga.jpには100件、ABCニュースには50件のコメントが付き、注目度の高さを実感！

翌朝には、朝日放送「おはよう朝日です」

週末には、全国ネットTBS「アッコにおまかせ！」

閉幕日の10月13日には、テレビ朝日「グッドモーニング」

PRの成功事例の教科書的な取り上げられ方をしました。

リリース公開後、1日間で予約が1000件も入ったそうです。

ぶっ飛んだPR企画は、弊社におまかせください！

無料カウンセリングを実施していますので、ご相談ください（オンラインもOKです）。

こちら　→　https://raple.work/prcounseling

こんばんは！小村です。

少しずつ寒くなって、いよいよ秋だなと感じる気候になってきましたね！

今日は、先日取材した少し寂しいニュースをご紹介。

10月16日、大阪・堂島のホテル「ANAクラウンプラザホテル大阪」が閉館しました。

記事はこちら→ https://umeda.keizai.biz/headline/4457/

大阪屈指の歓楽街、北新地や堂島に近いことから、ビジネスマンや観光客などに幅広く利用されていました。

開館したのは1984（昭和59）年。

私が生まれる前です。笑

夏恒例のビアガーデンも名物で、今年7月から開催された最後のビアガーデンは梅田経済新聞でも取材。

記事はこちら→ https://umeda.keizai.biz/headline/4389/

閉館当日は、ホテル1階ロビーで最後の宿泊客を見送るセレモニーが執り行われました。

ロビーにはベルスタッフやフロントスタッフをはじめ、レストランスタッフなど150を超えるスタッフが集結。

41年の感謝を述べました。

取材していて印象深かったのは、セレモニーに駆け付けたＯＧ・ＯＢのスタッフさんたち。

これまでの思い出話をしながら涙ぐんでいる方もいらっしゃり、利用客だけでなくたくさんの方に愛されたホテルだったのだなーと実感しました。

近年、大阪にはラグジュアリー系やカジュアル系などさまざまなブランドのホテルが進出しています。

堂島でいうと、昨年、フォーシーズンズホテル大阪やカンデオホテルズ大阪ザ・タワーが開業しています。

ホテル開業ラッシュが続く中、長い間愛されてきた老舗ホテルがなくなるのは少し寂しいですね。

大阪の中心地・梅田をはじめ、大阪の街の動向をこれからも報じていきます。

ぜひぜひ、弊社が運営するＷＥＢ媒体をチェックしてみてください！

梅田経済新聞→　https://umeda.keizai.biz/

なんば経済新聞→　https://namba.keizai.biz/

大阪ベイ経済新聞→　https://osakabay.keizai.biz/

みんなの万博新聞→　https://expo2025.news/

もちろん、プレスリリース作成・配信なども行っておりますよ！

弊社サービスに興味をお持ちの方は、ぜひ下記よりお問い合わせくださいませ！

→ https://raple.work/prcounseling

弊社PRプランナーがお手伝いいたします。

それでは～

こんにちは、小村です。

先週、ついに大阪・関西万博が閉幕しましたね！

仕事はもちろん、中央線沿線に住んでいることからプライベートでも足しげく通った万博。

会期中は「まだ2カ月ある！」と思っていましたが、終わってしまうとあっというまの半年間でした。

閉幕日の10月13日、私は大阪ベイ経済新聞の記者として会場で取材をしていました！

記事はこちら→ https://osakabay.keizai.biz/headline/1386/

今回は、そんな閉幕日を振り返りたいと思います。

お昼から会場入りし、まず向かったのは「ギャラリーEAST」で開催されていた写真展。

万博公式写真に加え、SNSで投稿されていた万博会場の写真600点以上が展示されています。

このパビリオン楽しかったねー、このイベント面白かったねーなど、みなさん思い出話をしながら楽しんでいました。

展示最後のメッセージパネルも素敵ですよね。

写真展を取材した後は、スシローでランチをテイクアウト。

通算24回目の来場だった両親と、ポキ丼と海鮮丼をシェアしました。

次の取材まで時間があったので会場を散策。

ＰＲの仕事でお世話になって現地スタッフの方に最後の挨拶をしにコモンズ館へ行ったり、会場内の様子を撮影したり、、。

コモンズ館では、現地スタッフの方が泣きながら来場客とハグしている場面もあり、万博をきっかけにいろんな人がつながったんだなーと改めて実感しました。

その後、西ゲートで一大イベント「フラッグパレード」を取材。

パレード開始1時間前に現場に到着したのですが、既にたくさんの方が観覧の場所取りをしていて驚きました！

日没後には、大屋根リングから花火が上がる様子も撮影。

花火はとってもきれいだったのですが、大屋根リングに集まった人の多さの方が強く印象に残っています。笑

帰りは西ゲートから退園。

列をなしたボランティアスタッフさんとハイタッチをしながら出て行ったのですが、とっても温かい気持ちになりました。

開幕直後は人がまばらだった万博ですが、日に日に来場者数が増え、最終的に約2900万人が訪れたそう。

またとないビッグイベントを仕事でもプライベートでも満喫することができ、とても実りある半年間でした！

今週から弊社も通常営業に戻りつつあるので、改めて気を引き締めてお仕事頑張っていきます！

プレスリリース作成・配信など弊社サービスに興味をお持ちの方は、ぜひ下記よりお問い合わせくださいませ！

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弊社PRプランナーがお手伝いいたします。

それでは～

-おまけ-

私的万博のベストグルメは「スペインパビリオン」。

特にチュロスがお気に入りでした！

こんにちは、田村です。

先週、地元のだんじり祭りを見に行ってきました。
昔よりだんじりの数が増えていて驚きました。参加者数は多分、減っているはずなのに。

ただ、雰囲気は昔のままというか、良くも悪くも地元の祭り。
みんな楽しそうにイケイケで、地元のおっちゃんもやさしく、息子にジュースをくれたり。

だんじりの先導がタバコを吸っていたり、「道路が灰皿」みたいな感じになっていたり（笑）
そして同級生が一番上に乗っててすごいかっこよかった。

彼は18くらいのときにもう子供がいたから、その子供はすでに二十歳くらい。
自分の子どもはまだ3歳ですが、二十歳まで無事育てあげるのってとんでもないことだな、としみじみ。

ヨーヨー釣りや金魚すくいなども軒並み500円くらいで「高！」と思ってしまいました。ここにも物価高の波が？

だんじりを見ながらも、友人たちの背景などを勝手に想像したりと、今までとは違う見え方のしただんじり祭りでした。

ちなみに、「だんじり　プレスリリース」で検索してもそんなに引っかからず。
PRTIMESでも今年は4件でした。すくな！
伝統行事だから「やりますよ」という告知だけでも発信したらいいのに、もったいないなーと思いました。

何か発信したいことがありましたらラプレまでぜひ！
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こんにちは！辻本です。

13日に閉幕した万博ですが、その数日前の10月10日に
最後の万博に行ってきました！

大人気のイタリア館が閉幕後、天王寺の大阪市立美術館で
再度、美術作品を展示するとのことでその記者発表会のために訪れました！

イタリア館に入ったのは初めてだったのでワクワク、、

何度もテレビやSNSで見た「ファルネーゼのアトラス」

現代アート作品！心臓！

カラヴァッジョの「キリストの埋葬」

などなど、、、さすが大人気パビリオンなだけあって
見どころ満載でした。

最後の最後にイタリア館を見ることができてうれしかったです。

「ファルネーゼのアトラス」をはじめとする一部の作品は引き続き大阪市立美術館で
見ることができますので、見れなかった方はぜひ！
詳しくはこちら→https://osakabay.keizai.biz/headline/1387/

万博が開幕してから何度も何度も日記に書きましたが、
4月のメディアデーから振り返ってみるとあっという間でした！
会期中たくさんの貴重な経験ができて勉強になりました。

ではまた！

こんばんは、岡本です。

昨日、大阪・関西万博が閉幕しましね(T_T)

ポルトガル館のPRを担当して駆け抜けた184日間でした。

閉幕日は、在阪テレビ局2番組に取材いただきました。

毎日放送「よんチャンTV」からのオファーは、ポルトガル館名物の“お見送りDJ”を生中継でアナウンサーに体験させてほしいというもの。

PRを担当していて一番、緊張するのが生中継。

なのに…、皇室の方が会場入りするため、車の搬入口が閉鎖され、機材を持ったDJさんの到着が遅れるというハプニング発生(‘Д’)

急きょ生中継の順番を変更してもらい、20分遅れで何とか無事に放送されました。

1時間くらい、生きた心地がしませんでした。

もう一つの取材は、開幕日にもポルトガル館のマスコット的キャラクター・ミゲルを密着してくれた読売テレビ「かんさい情報ネットten.」。

開幕日の密着取材が社内外で評判だったと、再度、ミゲルの取材を依頼されました。

昼から閉館まで7時間、ミゲルに張り付いて撮影していただき、本日16時過ぎに放送されました。

オールナイトで編集していただいた記者さんにも感謝です。

ミゲルが半年間を振り返るインタビューや多くのミゲルファンの来場者が最後に挨拶にきてくださった様子などを紹介いただきました。

閉幕日の1日だけでも、とっても濃い1日でした。

ポルトガル館のテラスから花火やドローンショーを見ながら、感傷に浸っていました。

そのあとは、スタッフパーティーに参加！

海外のクラブ状態の館内で、ポルトガル料理とお酒を味わったり、踊ったり、これまでのお互いの健闘を称え合いました！

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こんにちは、田村です。

いよいよ万博も閉幕です。
おそらく最後になるであろう万博に先日、行ってきました。

開幕当初は「本当に人が来るの？」と言われながら、今では入場すらできない盛況ぶり。
本当にあっという間の半年でした。

それほどパビリオンを周ったわけではないですが、個人的にはコモンズ館が楽しめました。

無造作に置かれた楽器、暇そうにスマホをいじるパビリオンの外国人スタッフ、突然始まる楽器演奏、飛び交う謎の言語、異国に来たような心地がして最高にエキサイティングでした。

そしてやはり大屋根リングは気持ちよかったです。

下から見ても、上から見下ろしても楽しい景色。

公式サイトでは「多様でありながらひとつ」という会場デザインを表現したようです。
https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/main-facilities/grandring

見た目の全く違う建物がこうもたくさん並ぶ姿は圧巻です。

リングの向こうでは、何台もクレーンが立ち上がり、IRに向けて整備が進んでいます。
IRも大きな事業ですし、大阪ニシエリアはますます楽しみですね。

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こんにちは！辻本です。

先日、プライベートで万博に行ってきました！
仕事では何度も万博会場に足を運んでいますが、
プライベートでは4回目。

今回は、そんな会期中最後のプライベート万博についてご紹介します！

12時入場だったのですが、会期終盤ということもあり
人！人！人！の嵐でした！
父と2人で行ったのですが、父の体力がもつかどうか心配になるくらい…笑

入れたパビリオンは、インド、サウジアラビア、未来の都市の3つでした。

未来の都市は、「ザ・万博」という感じで
日本の先進的な技術がたくさん紹介されていておもしろかったです！

特に川崎重工さんの4脚のオフロードモビリティ「CORLEO」が印象に残りました。
人馬一体となり移動できるロボットだそうです！

大人気パビリオン・クウェートのレストランにも行きました！
食べたのは、「チキンマグブース」。
チキンはもちろん、レーズンがトッピングされたごはんが意外とおいしかったです！
日本にいるとめったに食べられない料理なのでとっても良い体験でした。

父の唯一の願い「大屋根リングに登りたい！」も無事かなえられました。笑
地上は大混雑でしたが、大屋根リングに登ると空いていて快適に過ごせました！

ちらっとですが空飛ぶクルマや花火も見れました～！

来週の月曜日で閉幕するのは少しさみしいですね、、
大満足のプライベート万博でした！

ではまた！

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こんにちは、岡本です。

先週の金曜に、万博で開催されたHYDEさんのライブを取材してきました！

記事URL　 https://osakabay.keizai.biz/headline/1378/

私の高校の時代は、ヴィジュアル系バンド全盛期で、L’Arc～en～CielとGLAYがトップに君臨するバンドでした（ちなみに私はGLAYのJIROちゃん推し）。

和歌山のイベントでHYDEさんがライブをすると聞きつけ、仲良しのライターさんと一緒に参戦！

ソロ活動の曲がメインだったので、ハード目なセットリスト。

前の方のファン達は、ヘッドバンキングやサークルモッシュなどで盛り上がっていました。

和歌山県出身のHYDEさんは、和歌山弁や大阪弁を交えてトークしてくれてほっこり。

最後の曲は、L’Arc～en～Cielの代表曲「HONEY」。

関係者ゾーンにいるスーツ姿の方が、大熱唱でした。

たぶん同じ世代ですねw

万博は私にとって、世界各国はもちろん、日本のトップエンターテインメントにも触れる機会でした。

MISIAさんやマツケンサンバ、山崎まさよしさん、秦基博さんなどの生歌に酔いしれました。

万博もラスト7日。

閉幕日のテレビでポルトガル館が放送されていたら、ラプレのことを思い出してくださいね。

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こんばんは、小村です！

万博も残すところあと10日。あっという間ですね、、！

今回は、取材の中で特に印象に残っているトピックスを3つご紹介します！

①万博で鳥取県とヨルダンが「砂同盟」

パビリオンで砂の展示を行っている鳥取県とヨルダンが「サンド・アライアンス（砂同盟）」を締結したというニュース。

記事はこちちら→ https://osakabay.keizai.biz/headline/1281/

この同盟は鳥取県の提案から始まったのですが、最終的にはサウジアラビアやナウルなど6つのパビリオンが同盟に加わったとのこと。

パビリオンを巡ると集められる「砂ンプラリー」も用意されています！

鳥取パビリオン自体は決して大きくはないのですが、万博が生んだ新たなつながりという点で大きな話題を集めていました。

PRの方法がうまいなーと、勉強にもなったトピックスでした。

②各国の文化を楽しめるナショナルデー

毎日、何かしらのイベントが開催されている万博。

その中でも、万博に参加する国が日替わりで自国の文化をアピールする「ナショナルデー」は何度も取材で取り上げてきました！

私が特に印象に残っているのは、西アフリカの国「トーゴ」のナショナルデー。

記事はこちら→ https://osakabay.keizai.biz/headline/1348/

たっかい竹馬に乗ったパフォーマーや太鼓をたたくパフォーマーなどが、活気あふれるショーを披露。

トーゴ出身の歌手で「トーゴ音楽の王様」と称されるキング・メンサさんも来日し、ヒット曲を含む5曲を披露。

式典に参加していたトーゴ人スタッフのボルテージも上がり、立ち上がって踊っている様子は見ていて元気をもらえる光景でした！

「ナショナルデー」は会場内のホール「レイガーデン」で開催されることがほとんど。

万博イベントページから検索してみてぜひ行ってみてください！無料で楽しめます！

→ https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events?_gl=1*xn7sft*_gcl_au*Nzk2OTY1ODA2LjE3NTIxMjE2MjI.

③万博で推しグループのライブを観戦

そして、個人的に強く印象に残っている取材はやはりこちら！

大阪の魅力発信イベント「大阪ウィーク」の関連イベントで、推しグループのステージを取材しました。

記事はこちら↓

NCT WISHさん→ https://osakabay.keizai.biz/headline/1340/

NCTのYUTAさん→ https://osakabay.keizai.biz/headline/1360/

大学生の時からずーーっと応援している韓国のボーイズグループ「NCT」

そのグループに所属する2組のアーティストが万博会場でライブを開催！

NCT WISHさんは「大阪ウィーク夏」、YUTAさんは「大阪ウィーク秋」でそれぞれ取材しました。

YUTAさんのステージは土砂降りの雨の中で取材したのですが、会場の盛り上がりもすごくフェスのような雰囲気でした！（もちろん、ちゃんと取材もしましたよ！）

2グループとも、大阪・門真や京都出身のメンバーがいることからイベントに出演したのですが、まさか仕事で取材することができるとは思っていなかったので、改めて万博の規模の大きさを実感しました、、。

ちなみに、、

韓国ナショナルデーでも推しのアーティストを取材しています！

詳しくはこちらのブログで↓

推しに会えた万博で韓国ナショナルデー！

仕事でもプライベートでも何度も会場を訪れた万博。

こんなに大きな世界的イベントが大阪で開催されるまたとない機会に、仕事でも携わることができてよかったなと感じています。

プライベートでも目一杯楽しんで閉幕日を迎えたいですね。

それでは～

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