メタバース初体験

こんにちは、田村です。

弊社では最近、以下のお仕事をお手伝いしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001365.000095753.html

メタバース上に作られた「大阪駅」と、人気アイドルプロデュースアプリとのコラボイベントです。

メタバースというのはデジタル上に作られた仮想の空間で、自身のアバターを操作し、利用者同士で気軽にコミュニケーションを取れる空間です。LINEやメッセンジャーなどテキスト(平面)に、動き(立体)のあるコミュニケーションを加えたものとでも言いましょうか。

自分のアバターを作り、カメラをオンにすると自分の口の動きやまばたきを感知してアバターが動くことに衝撃を隠せませんでした。

カメラの前で目はしっかり開いているのに眠そうな表情をするアバター

さっそくアプリをダウンロードして遊んでみました。

たしかに大阪駅らしいデザインになっていて、開放的な空間でした。

時空の広場っぽい

フォトスポットにはアイドルたちのパネルが並んでいます。

ここはパネルではなく動きのあるキャラクターだともっとうれしいのになと感じました。

ちなみに、今回のコラボレーションでは、JR大阪駅内にある実店舗でも物販を行っています。
事前予約制で、すでに予約枠は埋まっており、ふらっと立ち寄るなどできない様子。
ファンの熱意には驚きました。

アバターを動かしてみてわかったのは、この世界にはすごいビジネスチャンスが潜んでいるということ。大手企業がどんどん参入しているのも、今回自分で実際に触ってみて納得できました。なにごとも経験が大事ですね。

メタバースや仮想通貨など馴染みのないサービスは、とにかくわかりやすく、小学生に伝えるくらいのイメージでリリース作成することが大事です。

「自社サービスが世の中にあまりなじみがなく困っている」という会社さまがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡くださいね~。

http://www.raple.jp/contact/index.html