コロナ禍での事例紹介その2

こんにちは、田村です。

 

今日は弊社がコロナ禍で取り組んだ事例を紹介したいと思います。

 

広告(アドバタイズメント)入りマスク 「アドノマスク」(7月の取り組み)

https://www.prdesse.com/posts/view/18362

 

こちらは飲食店やホテル、クルーズ船運航会社と共同で企画したものです。

 

安倍内閣(当時)がコロナ対策としてマスクを配布しましたが、みなさんの手元にはすぐ届きましたか?私の家にはずいぶん遅れて届きました。「アベノマスク」として皆さんの記憶にも新しいかと思います。

 

当時は柄マスクもそこまで出回っておらず、白い不織布のマスクが多かった印象です。そこでマスクの白いスペースに注目しました。

私です。目が死んでないか?

私です。目が死んでないか?

 

企業のロゴをシールにし、了承したお客さんにはお帰りの際にそのシールをマスクに貼ってもらいます。そのかわりに店側は何かちょっとしたサービスをするという企画です。

 

飲食店ならビールやソフトドリンクを1杯、ホテルなら夜食用のラーメンなど、簡単なものを準備いただきました。

 

するとテレビや新聞、ラジオに露出することができ、SNSでも大きな反響を呼びました。

図1

 

今回の企画の場合、店側も用意するものはシールだけと非常に導入が簡単で、いまだに飲食店などから「うちでもアドノマスク使っていいですか」と問い合わせが入ります。

もちろん使っていただいて大丈夫です!が、告知する際は弊社が主催している旨をどこかに盛り込んで下さいね。

 

資本に余裕のある大手なら、大規模なことや芸能人を呼ぶことで、簡単にメディアは集まります。

 

たとえなくとも「アイデア」でメディアの取材につなげることが弊社の仕事です。

 

弊社にご相談いただければ何かしらのお手伝いはできるかと思いますので、興味のある方はご連絡いただけたらと思います。

http://www.raple.jp/contact/index.html