コロナ禍の事例その5

こんにちは、田村です。

今日はコロナ禍で取り組んだ事例を紹介します。

 

緊急事態宣言が発令された地域だけお得にする「緊急洋食宣言」

https://www.prdesse.com/posts/view/18743

・緊急事態宣言地域にだけオトクなサービス(限定性)

・緊急事態宣言が出された直後にリリース(速報性)

上記2点がポイントです

 

「立ち上げたばかりのECサイトを盛り上げたい!」ということから、上記のサービスを企画。

リリース

 

宣言対象地域へ発送する場合、自家製ハンバーグ10個(7,200円相当)をつけるという破格のサービスでプレスリリースを打ち出しました。新聞や専門誌などから取材があったのですが、爆発のきっかけはツイッターでした。何千件とリツイートされ、1ヵ月で注文が1,400件。作ったハンバーグは1万7000個という驚異的な数字になりました。打ち合わせ中に「ハンバーグ10個でどうですか」なんて軽く言ってすみません、という気持ちになりました。

 

ツイッターを見ていておもしろかったのは「こんな太っ腹なサービス大丈夫か!?」「絶対お得だし、注文した!」という到着前の盛り上がりと、「すごい量のハンバーグが届いた(笑)」「めっちゃ重い」など到着後のツイートで「2回」の盛り上がりがあったことです。SNSの盛り上がりをリアルタイムで追えたのはいい経験でした。

 

このように、実店舗でなくとも弊社はPRを手掛けています。今は来客促進などかつてのPRがまだ難しい状況ですが、弊社にご相談いただければ何かしらお手伝いはできるかと思います。

https://raple.work/prcounseling

 

それでは本日はこれで失礼します。