こんばんは、田村です。
今回は弊社が運営する「梅田経済新聞」(以下、梅経)のお話になります。
少し前の話になりますが、ある自治体から梅経に広告を出したいという依頼がありました。
媒体自体のPVはもちろん、ヤフーニュースやスマートニュースにも掲載されることもあり、梅経のPVは年々増加。
そこで広告でも「記事風広告」を提案。
普段の記事のように実際に取材しますが記者の感じたことと、先方が伝えたいことをすり合わせながら一緒に作る「記事と広告の間」のようなサービスです。
9月末のイベントの取材を先方は希望されていましたので、8月頃から打ち合わせを重ね、いよいよ当日。
それまでに18社のホームページや商品を入念に下調べし、聞きたいことを予め決めておきました。
参加企業18社のブースを1社1社訪ね、およそ3時間かけてすべてまわりました。
普段の取材は長くても撮影や待ち時間含めて1時間。3時間ぶっ通しの取材はさすがに疲れました。
ただ、疲れた甲斐あって依頼主にはすごく喜んでいただきました。もう一つ仕事になりそうなのでうれしい限りです。
記事詳細:https://umeda.keizai.biz/tieup/3/
一方で、「こんなにすごい技術やサービスなのになぜメディア向けに発信しないんだろう」というもどかしさも感じていました。
改めてメディア向けに発信するすべを知らないんだと実感しました。
これをお読みの皆さまの中にも、すごい技術、サービスがあるかもしれません。
無料のカウンセリングも受け付けておりますので、ご希望の方は下記までご連絡ください。
興味のある方はぜひご連絡ください。
pr@raple.co.jp