万博はワクワクする未来を見せられるか?

こんばんは!岡本です。

この週末、しまなみ海道のサイクリング旅行に行ってきました。

松山駅からしまなみ海道の出発点の今治駅に向かうためJRに乗ったのですが、ホームにたくさんの撮り鉄の姿が。

なんと、その日は旧松山駅舎の最終営業日で、翌日には高架化された新駅舎が開業しました。

左が旧駅舎、右が新駅舎

JR四国では、未だに有人改札が主流で、自動改札機はほとんど普及していません。

新駅舎には待望の自動改札機が設置され、記念写真を撮る人も見受けられました。

隣接した高架下にはおしゃれな土産店や飲食店が入る商業施設もオープンし、多くの人で賑わっていました。

地元の男子高生が「松山駅サイコー!」と言って、友達と楽しそうに過ごしているのが印象的でした。

一方で、人々にとってワクワクする未来を感じられる展示を、開催まで200日を切った大阪・関西万博は行うことができるのでしょうか。

弊社がPRをサポートする類設計室が運営し、小中高生が建築について学ぶ「こども建築塾」では、1年間の講座の集大成として大阪・関西万博のパビリオン設計に挑戦しました。

8チームに分かれて、コンセプト設定、図面や模型の制作のほか、発表会に向けたプレゼントボード、スライド資料なども準備。

私は発表会にも取材で立ち会っていたのですが、クオリティーの高さに驚きました。
完成した8つのパビリオンを並べて撮影すると、本物の万博会場のようです。

その模様は、2週にわたりJ:COMで放送されました。

そんなパビリオンを見てみたいと思った方に朗報!

梅田・茶屋町の毎日放送の社屋で10月7日~27日、子どもが作ったパリリオンを展示することになりました!

プレスリリース https://www.prdesse.com/posts/view/21223

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