おはようございます、田村です。
日記を書いていなかった間のPRを振り返るシリーズ23回目は、2023年12月の取り組みです。https://www.prdesse.com/posts/view/20783

建築について学べる塾が、地震について学ぶプログラムを実施しました。
関西で地震というと、阪神淡路大震災の印象が強いですね。
私も経験したうちの一人ですが、小学校低学年だったこと、大阪の南に住んでいたことで、報道で見るほどの被害はなく。ただ、子どもながらに、あまりの揺れに泣いていたことは覚えています。その上に両親がかぶさって盾になってくれていたことも。
1月の話ですが、年末からメディアが情報を探し始めるであろうと考え、12月中旬には「こんなことしますよ」と告知リリースを配信。年明けに案内状を配信し、テレビや新聞が取材に来ました。

打ち合わせの段階から、「メディアが撮りたくなる画づくり」はお客様とよく相談してまして、実際に放送を見ると、子ども達が「あーでもない、こーでもない」と考えたりしてる様子が撮影されていて、こちらが撮ってほしいところは放送してくれていました。



どんな企画もそうですが、「いつ」やるかは非常に大事です。そのうえで、メディアが撮影シーンを想像できるような情報を事前に提供できると取材確率もぐっと高まります。
ラプレでは、案内状を配信するよりずっと前のところ、「どうすればメディアが取材したいと思ってくれるか」という、企画の上流から携わることが可能です。
実施予定の取り組みがありましたら、どんなことでも構いません。
お気軽にご連絡ください。
http://www.raple.jp/contact/index.html