2000人と38万人

こんばんは、岡本です。

タイトルの数は、昨年ある病気で亡くなった方の数です。

何か分かりますか?

実は、2000人が新型コロナ、38万人ががんで亡くなった人の数です。

知り合いの中でがんになった人はいても、コロナにかかった人はほとんどいないのではないでしょうか?

現在、コロナ感染を恐れて医療機関でがん検診を控える傾向にあり、昨年度より2割ほど減っています。

その上、もともと大阪府のがん検診率は全国最低クラスだったのです。

そんな危機感を持った保険会社と大阪府が連携して、25歳の時に乳がんと診断された元SKE矢方美紀さんのオンライン講演会が開催しました。

ラプレはこのイベントのライブ配信とPRを担当し、私は梅田経済新聞の記者として取材してきました。

プレスリリース → https://www.prdesse.com/posts/view/18790

当日は、テレビ1社、新聞4社が出席して下さいました。

矢方さん

オンライン

机に座っている男性二人は、当社の動画配信のスタッフです(笑)

梅田経済新聞 → https://umeda.keizai.biz/headline/3317/

呼びかける

矢方さんのがん治療の体験談を聞いて、早期発見するためにがん検診を受ける大切さを痛感しました。

18日までの限定配信なので、お早めにご覧下さい!

You Tube ライブ → https://www.youtube.com/watch?v=0PiHlQxPZKI&feature=youtu.be

潜在的にがん検診の関心が高かったのか、尿1滴でがん検診ができる施設オープンを紹介した梅田経済新聞の記事は好評でした。

梅田経済新聞 → https://umeda.keizai.biz/headline/3302/

メイン

テレビはいま、コロナ報道一色です。

コロナ報道の裏で、大切な事実が世間に知られないままになっているものも多いはず。

プレスリリースは、メディアを通して隠れた事実を世の中に発信することができます。

その場合、大切なのは「エビデンス」!証拠、根拠などのことです。

メディアが発信する情報は、内容の正確さを求められます。

今回のリリースでは、2000人と38万人という数や大阪の検診率の数値です。

図

記者さんは、すべての分野について専門的な知識があるわけではありません。

リリースでは、数値などのエビデンスを用いて、中学生が読んでも理解できる内容に仕上げるのがいいとされています。

コロナ禍で隠れた問題を解決できる商品やサービスをお持ちの方!

是非、無料カウンセリングにお越しください。

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